通知、アプリ、ブラウザ。つい開いてしまう入口を少しずつ変える設定をまとめました。できそうなものを一つ選んで試してください。
下の時間は、設定が自分に合った場合に減らせるかもしれない時間の目安です。実測値や効果の保証ではなく、複数の設定の効果は重なるので合計できません。設定前後でスクリーンタイムを一週間ずつ比べると、自分にとっての変化が分かります。
意志の力だけに頼らず、つい開いてしまうきっかけを減らす設定を集めました。
通知、アプリ、ブラウザ。つい開いてしまう入口を少しずつ変える設定をまとめました。できそうなものを一つ選んで試してください。
節約時間の目安5〜15分 / 日
SNSや動画アプリの「おすすめ」「新着」など、急ぎでない通知をオフにします。通知からアプリを開くきっかけを減らせます。
節約時間の目安10〜30分 / 日
アプリごと、またはカテゴリごとに一日の上限を設定します。最初は今の利用時間より少し短くするくらいから。
節約時間の目安10〜30分 / 日
Digital Wellbeing のアプリタイマーで、選んだアプリの一日あたりの利用時間に区切りをつけます。機種によって表示名や手順が少し異なります。
節約時間の目安15〜45分 / 日
アプリをアンインストールし、どうしても必要なときだけブラウザで開きます。アプリの通知やホーム画面のアイコンから、流れで見始める場面を減らします。アカウントや投稿は通常そのまま残りますが、下書きなど端末内のデータは消えることがあるので先に確認してください。
節約時間の目安10〜30分 / 日
ログイン状態を残さず、見るたびにログインが必要な状態にします。Androidでは Firefox Focus を使うと、閲覧後にタブや履歴を消しやすくなります。iPhoneでは Safari のプライベートブラウズを使えます。どちらの場合も、SNSを見終わったら手動でログアウトしてからタブを閉じます。
プライベートブラウズや Firefox Focus を使うだけで、SNSから自動ログアウトするとは限りません。ログアウト操作は別に行ってください。
節約時間の目安0〜5分 / 日
ログイン時にもう一段階の確認を求める設定です。アカウントの安全性を高める機能ですが、ログイン状態が維持されたり端末が信頼済みになったりすると、毎回の確認は表示されません。視聴時間を減らす効果は限定的なので、主にセキュリティ対策として設定し、ログアウトと組み合わせます。
二段階認証はアカウントを守るための設定です。締め出しを防ぐため、復旧手段を確認してから有効にしてください。
節約時間の目安5〜15分 / 日
アプリを消すのが難しければ、まずホーム画面からSNSのアイコンを外してアプリ一覧の中へ移します。空いた場所には、代わりに開きたいアプリを置いてみましょう。たとえば本を読みたいなら Kindle。目に入る場所を、減らしたい習慣から増やしたい習慣へ入れ替えます。
節約時間の目安5〜20分 / 日
Android なら Olauncher を使い、文字中心のシンプルな画面にできます。iOS なら Smile App Launcher を試す方法もあります。Smile は必要なアプリを置いたウィジェットから開く形で、iPhone のホーム画面をすっきりさせられます。どちらも普段使うアプリだけを見える場所に置き、SNSを反射的に開きにくくするための選択肢です。
節約時間の目安15〜45分 / 日
ScreenZen を入れると、不要なアプリやウェブサイトを選んでブロックしたり、開く前に待ち時間を入れたりできます。iPhone版では「Minimal」機能で、Instagram の Reels や YouTube の Shorts などのフィードを避け、アプリ全体は使えるようにする方法も案内されています。利用できる機能は端末やアプリのバージョンで異なる場合があるため、設定画面で確認してください。
フィードだけの制限項目が見つからない場合は、アプリ全体をブロックする設定を使えます。
節約時間の目安5〜20分 / 日
新しいタブを開いたついでにおすすめ記事を読み続けてしまう人向けです。Android版 Chrome では、新しいタブのカスタマイズ画面から Discover フィードをオフにできる場合があります。アカウントや地域、アプリのバージョンによって項目が異なることがあります。
節約時間の目安5〜15分 / 日
ブラウザを開いたときにニュースやおすすめを表示したくないなら、ホームを空白ページにします。ホーム画面に時刻だけ表示したい場合は、このサイトの秒時計ページをホームページに設定する方法もあります。スマホ版 Chrome などは機種やブラウザによって設定できる内容が異なります。
節約時間の目安15〜60分 / 日
自宅のWi‑Fiに接続している間だけ、SNSへのアクセスを止めます。ルーターの機種や契約プランによって、SNSカテゴリを選べる場合と、サイトを個別登録する場合があります。
機種によって使える機能は異なります。モバイル通信に切り替えるとブロックされないこともあります。家族の端末や必要な連絡まで止めないよう、対象端末を確認してください。